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「知財授業報告書」兵庫県篠山市立今田中学校

日  時 平成24年12月6日(木) 13:35-14:25、14:35-15:25
場  所 篠山市立今田中学校
名  称 「知的財産特別授業」
対 象 1,2学年2クラス68名
内 容 『“豊富な発泡”へのこだわり~「きき湯」の知的財産権~』他
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント  JR大阪駅から宝塚線に乗って1時間余り、篠山口駅から、山々に囲まれた道を自動車で20分程行くと兵庫県篠山市立今田(こんだ)中学校に到着しました。学校の玄関では教頭先生が出迎えてくださり、授業の前に、校長先生と教頭先生から中学校についてお話を伺いました。今田中学校は、近隣の1つの小学校からほぼすべての生徒が進学し、殆どの学年が1クラスなので、小学校から中学校までの9年間をほぼ同じメンバーで過ごすとのこと。長年共に過ごしている生徒たちはとても仲良しということでした。
 今回、最初に中学1年生のクラス、続いて2年生に授業を行いました。初めに、水田弁理士が、知的財産権とはどのようなものか、についてスマートフォンを用いて説明を行い、続いて立川が「きき湯」を題材に、知的財産権で発明をどのように守るか、またその社会的な仕組みに弁理士がどのように関わっているかをお話しました。
 雪こそ降っていませんでしたが、大阪市内より気温が数度は低いと思われる寒い戸外から、ストーブを焚いた暖かい室内に入ってきた1年生の生徒たち、しかも給食後すぐの授業ということで、なかにはうつらうつらする生徒もいましたが、隣の友だちが、先生に気付かれないように手足をつついて起こそうとしている様子が微笑ましく、本当に仲の良い生徒たちだなと思いました。一方、2年生は体育の授業のあと、ということでストーブもつけずに、真剣な眼差しで授業を受けていました。そして最後は再び水田弁理士によるクイズタイム。盛り上がって授業は終了しました。
 学校の最寄り駅は無人駅だそうで、電車(1時間に2、3本)の時間に合わせて、帰りは校長先生が自動車で駅まで送ってくださいました。礼儀正しい生徒たちとそれを優しく見守る先生方の温かい対応に、心暖まる一日となりました。


興味津々の生徒達に講義を行う講師陣
(左写真左から 立川 伸子、水田 慎一 各弁理士)

近畿支部知財授業担当 立川 伸子


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