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「知財授業報告書」兵庫県宝塚市立逆瀬台小学校

日  時 平成24年10月23日(火)13:45-15:15
場  所 宝塚市立逆瀬台小学校
名  称 「知的財産特別授業」
対 象 6学年2クラス48名
内 容 君も今日からエジソン
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント  阪急逆瀬川駅で落ち合った我々講師2名は、折りしもの秋雨で増水した逆瀬川を横目に眺めつつ、高台のてっぺんに位置する「宝塚市立逆瀬台小学校」へと向かいました。宝塚市内の小学校としては初めての知財授業ということで、今日はどんな児童達と会えるかな、いい授業にしたいよね、などと抱負を語り合っているうちに、同校へと到着しました。
 教頭先生に挨拶を済ませ、担当の先生と共に廊下を歩いていると、廊下の先方に整列している児童達の姿が見えてきました。「ここからは児童達が案内致します」と担当の先生がバトンタッチすると、「こんにちは!ようこそお越し下さいました。こちらへどうぞ。案内致します!」と、大の大人でもかくや、と思えるほどの礼儀正しさで、児童達が我々をエスコートしてくれました。会場に着いた後も、「テーブルはいりませんか?」「椅子を運びましょうか?」「他にお手伝いできることはありませんか?」と常に我々を気遣ってくれ、そのホスピタリティー溢れる対応に、大いに感動しました。
 今回の知財授業は、同じクラスの児童に対して2コマの授業ということもあり、1コマ目で通常通りの知財授業を、2コマ目で知財(特許・商標)の基礎的な話を行いました。終始反応の良い児童達でしたが、特に、担任の先生がノリノリで怪人Xを演じたところや、千原弁理士が自転車の「チリンチリン」を例に特許を説明したところ、齊藤が「面白い恋人」を例に商標の説明をしたところなどは、大いに盛り上がりました。また、2コマ目の残り時間で、我々講師2名がどういう学生時代を過ごし、なぜ弁理士になりたいと思ったかについて話をすると、児童達も目を輝かせ、「僕も弁理士になりたいです!」「商標って面白いと思いました!」などと嬉しい感想を聞かせてくれました。
 私が初めて知財授業を受け持ったのは2006年の秋、某小学校の元気な5年生達でした。それから早6年が経ち、当時小さかった児童達も来春には大学生になります。私たちの授業を受けた児童達が、「先生の授業を見て弁理士になったんです!」と話しかけてくれる日が来るのだろうか、そんなこと言われたら嬉しすぎるよね、と2人で他愛もない話をしながら、宝塚市立逆瀬台小学校を後にしました。

    



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