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「知財授業報告書」大阪府忠岡町立忠岡小学校

日  時 平成25年2月21日(木) 9:40-10:25、10:45-11:30
場  所 忠岡町立忠岡小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内 容 発明工作授業
対  象 6学年2クラス70名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回は大阪府泉北郡忠岡町にある忠岡小学校に行って来ました。授業は2コマあったので、1コマ目はベテランの立川伸子先生に司会を担当して戴き、2コマ目は私が司会を担当しました。授業の序盤、工作のテーマを説明し終えた直後は、なかなか手が動かない児童も多かったように思います。何かきっかけがあると手も動きだし作業も進むので、手の動かない児童に対しては席をまわってヒントを与えるようにしました。その際、ヒントを与えすぎると児童の想像力を引き出すことができないので、与え過ぎには注意しました。時間に余裕があるうちはヒントを少なめにし、残り時間が少なくなるにつれヒントを増やすように心掛けました。また、良いアイディアや面白いアイディアが込められた作品を、作業中にどんどん紹介するようにしました。作品と共にそれを作った児童の名前も発表するようにしたところ、競争心が刺激されるのか、クラス全体の手の動きが活発になったように思います。発表された児童もその作品に満足することなく、より完成度を高めようと改良に意気込んでくれました。今回の授業を総括すると、最初から最後まで高い集中力をもって児童は工作に取り組んでくれたと思います。短い時間の中で工作を完成させるのは容易ではなく、時間が過ぎても手を止めない児童もいましたが、工作を放棄して遊んでしまうような児童はいませんでした。小学生と言っても卒業間際の6年生だったからでしょうか、皆さんとても真面目でした。いよいよ4月からは中学生です。中学生になっても発明の楽しさを忘れないでいて下さいね。

 
発想力豊かな児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 小林 義周、立川 伸子 各弁理士)

近畿支部知財授業担当 小林義周


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