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「知財授業報告書」 産業技術総合研究所関西センター尼崎支所

日  時 平成25年7月26日(金) 10:00-10:45,12:00-12:45,14:00-14:45(計3コマ)
場  所 (独)産業技術総合研究所関西センター尼崎支所
名  称 「君も発明家、オリジナル回転台を作ろう」
内  容 発明工作授業
対  象 小学生4,5,6学年 約100名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会
コメント  昨年、産業技術総合研究所関西センターの一般公開に参加しましたが、昨年の参加者に大変好評だったので、本年度もご依頼をいただくことができ、同センターの尼崎支所の一般公開に参加をして参りました。当日は、科学教室や工作教室等の約16のプログラムが、第1~第3の会場に分かれて用意され、そのプログラムの一つとして、「発明工作授業」を実施して参りました。猛暑であるにも関わらず、同センター周辺地域の小学生を中心に、夏休み中で元気いっぱいの子供たちが多数参加をしてくれました。
 朝一番、1回目の授業は、定員40名がほぼ事前予約で埋まっている状態で、数あるプログラムの中から、最初に回転台を作りたいという意欲的な子供たちが多数集まってくれました。
 授業では、講師がみんなのいろいろなアイデアを紹介していくと、そのアイデアに触発されながらも、オリジナリティを出そうと工夫をこらして、どんどん改良が加えられていく光景が見られました。そして、見事オリジナルの回転台が完成した子供たちは、得意げに回転台を回しながら、達成感のあるいい表情をしていました。また、時間内に完成しなかった子供たちからも、帰ってから続きをやりたいという意欲的な声が聞こえてきました。中には、自分の思うように作品ができないことが悔しくて、思わず泣き出してしまう子供もいて、一生懸命工作に取り組んだ子供たちの想いが伝わってきました。また、2、3回目の授業は、事前予約の状況に若干余裕がありましたが、同センターのご担当が当日参加可能とのお声掛けを積極的にしていただいたこともあり、1回目の授業と同様に、ほぼ満席となりました。
 授業前には、3コマの授業は長丁場という想いもありましたが、子供達の笑顔と歓声に触れていると、あっという間に過ぎていき、また工作授業の合間には、他のプログラムを案内していただいたり、産総研で開発された癒しロボット「パロ」に触れさせていただいたりして、私たちにとっても大変楽しく充実した一日となりました。
 今回参加をしてくれた子供たちにとって、この工作授業が、夏休みの楽しい思い出の一コマとなって、心に残ってくれると大変うれしく思います。


   

発想力豊かな児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 柳瀬 智之、大西 正夫、河上 哲也  右写真 大代 和昭 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 柳瀬 智之


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