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「知財授業報告書」大阪府東海大学付属仰星高等学校中等部

日  時 平成25年10月8日(火) 8:50-9:50
場  所 大阪府東海大学付属仰星高等学校中等部
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 服の神
対  象 1,2,3学年クラス300名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会
コメント ラグビーなどのスポーツが全国レベルでクラブ活動が盛んな学校。朝の授業開始前に学校に到着しましたが、吹奏楽の練習をする生徒たちがあちらこちらに。熱心に練習する中、我々を見かけるとしっかりと挨拶をしてくれて、自分の卒業以来数十年ぶりに中学校に入った私としては、自分の過去を思い出して驚きました。先生に言わせると、生活指導がほとんど必要無く、先生としては楽な学校だとか。
今回は、立派な講堂を舞台に、300名の生徒を前にして「服の神」の劇をメインに特許制度を説明する知財授業を行いました。非常に反応が良く、ユメノ社長が発明品を完成すると拍手が起こり、ユメノ社長とデパートの店員の商談やマネタ社長の反論では一斉に笑いも(そんなに受けを狙ったわけではないはずでしたが・・・)。
発明品と模倣品のどちらを買うかと聞いたところ、結果は半々。その理由を聞くと、安いほうがいいという典型的な意見の他に、構造の違いに着目して、模倣品の方が便利という理由で模倣品を買うとの意見も。きちんと製品の構造を見ていてくれました。
先生も10名以上聴講に来られていて、授業終了後に「生徒達の目が輝いていて、今日の内容は良く分かったのではないか」という感想を戴きました。
この学校では、年間10時間を「知的財産」の活動に充てており、1年生は文房具の開発、2年生はスイーツの開発、3年生はロゴマークの作成を行うとのこと。これらの開発品の発表会があれば、またお邪魔したいなと思いつつ、学校を後にしました。


   

発想力豊な児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 淡路 俊作、齊藤 整、 各弁理士)

以上



近畿支部知財授業担当 佐々木達也


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