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「知財授業報告書」 京都府舞鶴市立明倫小学校


日  時 平成26年1月16日(木) 14:00-14:45
場  所 舞鶴市立明倫小学校
名 称 「知的財産特別授業」
内 容 君も今日からエジソン
対 者 5学年2クラス50名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会
コメント 舞鶴市立明倫小学校は、若狭湾へと続く舞鶴港にほど近い舞鶴市北田辺にある、歴史ある小学校です。雪の中を大阪からはるばる訪れた私たちを、威風堂々と佇む木造の正門が出迎えてくれました。田辺藩藩校の流れを汲む明倫小学校は、開校から141年を経た由緒ある小学校です。現在の生徒数は300人です。校門をくぐりぬけた途端、生徒たちの黄色い声が、私たちの耳に届きました。風光明媚な港町にも、未来の発明家たちが芽を出しているはず。私たちは、期待に胸を膨らませながら、知財授業の準備に取り掛かりました。
 今回は中山弁理士が総合司会を、大野弁理士が博士役を務めました。怪人Xは担任の先生にお願いしました。中山弁理士の、優しく問いかける穏やかな話し振りに乗せられ、子どもたちは最初から積極的に手を挙げ、意見を述べていました。知財という、小学生には少々難しいテーマではありますが、子どもたちは私語もせず一生懸命話を聞いてくれました。そして、「サラカップル」や「カタシャンボトル」が登場すれば子どもたちは大喜び。笑い、悩みながら解決策を探る真剣な表情に、未来の発明家の芽が、少し丈を増したように感じました。
 授業は盛り上がったままクイズタイムを迎え、終了後、休み時間に入っても子どもたちは発明品を手にとって大騒ぎしていました。この中から、日本を変える大発明を生み出す、エジソンが生まれるはずです。
 校長先生、教務主任先生とお話しし、子どもたちにいろいろな社会見学の場を設けておられることをお聞きしました。遠足で大阪まで出向かれることもあるそうです。都会から遠く離れた小学校でも、このように一生懸命に教育活動を行なわれている先生方に頭が下がる思いでした。私たちの活動が、熱心な先生方の手助けになればと、強く感じた次第です。



興味津々の児童達に講義を行う講師陣
(左写真左から 大野 義也、中山 聡、 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 大野 義也


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