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「知財授業報告書」 神戸市立神陵台中学校

近畿支部知財授業担当 河上 哲也


日  時 平成26年12月15日(月) 13:25-15:15、2コマ
場  所 神戸市立神陵台中学校
名 称 「知的財産特別授業」
内 容 発明工作授業(回転台)
対 象 1学年2クラス76
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会
コメント  知財普及・支援委員による神陵台中学校の訪問は、昨年に続いて二度目となり、本年度も、発明工作授業として回転台の作成を行いました。
 学校に到着後、教頭先生のお話しを聞く時間があり、その中で、非常に驚き、そして、喜ばしい内容のものがありました。それは、昨年度の発明工作授業を教頭先生が受講されていたようであり、その際に作製した回転台に改良を加え、現在、職員室で電話台として使用しているとのことです。ありがとうございます。
 さて、授業が始まり、学生たちは皆、必死になって完成までの道のりを考え、手を動かし、チャレンジしている様子が見られました。そして、試行錯誤する中で、我々が今までに見たことのない斬新な作品や、回転台としての機能とは別に、その組み立てを容易にするための工夫を施した作品が登場し、非常に驚かされました。
 50分という制限された時間では、全員が目標に到達することは困難なようですが、この発明工作授業では、時間中に未完成であっても、各自が材料を自宅に持ち帰り、その後、製作を行うことが可能です。
 そこで、我々は、教頭先生の先のお話を思い出し、「教頭先生が昨年の授業の後、製作を継続し、見事な回転台を完成させ、職員室で使用しています」という説明を行いました。これには、学生の皆さん、興味を持ったようです。
 本日の放課後以降、職員室を訪れる学生が増えるかもしれません。そして、教頭先生と同じく作業を継続し、見事な回転台を完成する学生がいれば、嬉しく思います。


 

発想力豊な児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 柳瀬 智之、河上 哲也、 各弁理士)


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