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知財授業報告書「青少年のための科学の祭典大阪大会」

近畿支部知財授業担当 須藤 哲也、花田 考士

日  時 平成27年8月22日(土)12:50-13:40(ステージ)、16:30-17:20(工作)
平成27年8月23日(日)10:20-11:10(ステージ)、12:40-13:30(工作)
場  所 梅田ハービスホール
名 称 「知的財産特別授業」
内 容 「弁理士 田島小五郎」など
対 象 一般 約140名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会
講 師 8月22日(土)上田 康之、植本 隆在、須藤 哲也
8月23日(日)光明寺 大道、後 利彦、花田 考士
コメント  「青少年のための科学の祭典大阪大会」は、今年で第25回目の開催ということで、その趣旨目的は、子どもたちの「理科離れ」に歯止めをかけ、子どもたちに好奇心旺盛な理科好きの若者に育って欲しいという願いを込めて、続けられてきた由緒ある祭典でありました。
 夏休みも終わりに近づき、自由課題の材料探しが気になるこの時期、会場には朝早くから大勢の小中学生が来場していました。
 知財授業「君も今日からエジソン」では、寸劇を演じる場所が、ステージと観客(イス)席という、いつもの学校とは違ったシチュエーションで、最初は動作がしにくかったり、どうしても観客との距離感が出てしまい、盛り上げにくいなと感じることもありました。しかし、講師らがマイクを持って客席の中に入っていき笑顔で話しかけていくと、次第に子どもたちが打ち解けてくれて自分のアイデアを披露してくれるようになりました。身近な発明品の紹介、クイズに至る頃には、すっかり賑やかな雰囲気になり、アイデアやそれを通じた発明はとても価値のあるものだということ、それを尊重する気持ちが大切だということを子どもたちに伝えることができたと思っています。また弁理士という仕事を紹介することができ、とてもうれしく感じました。
 発明工作授業「きみだけのオリジナル回転台を発明しよう」では、抽選で選ばれた約40名(2日間で80名)の子どもたちとその父兄が、回転台の工作(発明)に取り組みました。この工作は、厚紙と丸皿、ビー玉を使ってオリジナルの卓上回転台を作成するもので、回転を安定させるために、ビー玉のガイドレールを丸皿に付けるなど、各自、色々と工夫をこらします。改良を重ねる程、限られた時間内で完成させることが難しくなり、未完成のまま持ち帰る方も居ましたが、試行錯誤しながら工作を進める中で、発明することの楽しさを実感してもらえたと思います。


 

青少年のための科学の祭典大阪大会での講師陣の様子


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