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知財授業報告書「舞鶴市立余内小学校」

近畿支部知財授業担当 大野 義也


日  時 平成27年12月16日(水) 13:30-14:15
場  所 舞鶴市立余内小学校
名 称 「知的財産特別授業」
内 容 君も今日からエジソン
対 象 5学年2クラス62名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会
講 師 大野 義也、浅野 能成
コメント  舞鶴市立余内小学校は、舞鶴市のシンボル、五老ヶ岳を面前に臨む小学校で、創立142年を迎える由緒ある小学校です。前日までの雨が残るどんよりとした天気の中、早朝から雲海の広がる舞鶴湾を舞台に、我らが知財授業が幕を開けました。小学校に到着したのは丁度給食時間が始まる頃、白衣を着て準備に勤しむ子どもたちの元気な挨拶に、曇天の隙間から光が差し込む思いで教室に向かいました。
 今回は浅野弁理士が総合司会を、私がF博士役を務めました。知財授業だけでなく発明工作授業も経験され、本職張りに子どもたちを乗せて行く浅野弁理士の進行ぶりに感心しつつ、私も負けじとF博士を演じました。効果あってか、担任の先生演じる怪人Xを差し置き、発明品を模倣され途方に暮れるF博士を支援する子どもたちの力強い声を聴くことができました。それにしても、子どもたちの口からエジソンの発明品として電球や蓄音機が出てきたことには驚きました。蓄音機などは、CDプレーヤーでさえ今や古い機器となった現在にあって、大人でも知らない方も多いことでしょう。子どもたちの目を発明や技術に向けるための教育が行き届いていることを知り、感心したのでした。
 「サラカップル」や「カタシャンボトル」の紹介を経て、盛り上がりに欠けぬままクイズタイムとなり、知財授業は無事終了しました。休み時間に入り片づけをする我々に、担任の先生も発明について質問をされ、学校ぐるみでの発明への関心の高さも強く感じたのでした。
 今回の知財授業が少しでも子どもたちの心に残ることを祈りつつ、青空の覗き始めた舞鶴を後にしたのでした。


 

興味津々の児童達に講義を行う講師陣


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