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知財授業報告書「高槻市立三箇牧小学校」

関西会知財授業担当 冨田 光治


日  時 令和元年6月24日(月) 13:55-14:40
場  所 高槻市立三箇牧小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 小学知財授業(寸劇)
対  象 6年生2クラス47名
講  師 大野 義也、冨田 光治
コメント  高槻市の南部に位置し、淀川河川公園に近く、周辺には田畑が広がり昔ながらの自然が多く残っている三箇牧小学校を訪問、久しぶりの知財授業でしたが、昨年、別の知財授業でご一緒させていただいた大野弁理士とのコンビということもあり、事前準備や怪人X役の先生との打合せもスムーズに進み、安心して授業を始めることができました。
 授業では、まず、「発明って何か知っていますか?有名な発明家って誰がいるかな?」などの質問をすると、多くの児童達が手を挙げて元気に答えてくれました。
 次にコップと皿を組み合わせた「サラカップル」等を例に取り上げ、生活の不便を解消するための方法について考えてもらいました。児童達に皆の前へ出てきてもらい発明を体験してもらう場面では、積極的に参加してくれて、とても嬉しく思いました。
 更に「肩ブレラ」では、用意していた紐を使って傘をしっかり鞄に結び付けるというアイデアを出してくれました。児童達がその場ですぐにいろいろなアイデアを考えてくれたので、児童達の発想の豊かさを強く感じました。
 また「サラカップル」を発明したエフ博士と「サラカップル」の模倣品を安く売る怪人Xが登場する寸劇では、特許権が存在することの理由等について説明しました。児童達に「本物と偽物のどちらを買いますか?」と尋ねると、発明したエフ博士のことを考えて「本物を買う」と言う意見も多かったですが、「安い方を買う!」という意見も結構ありました(怪人X役をしていただいた男の先生の悪役ぶりがすばらしく名演技だったからかもしれません。)。
 クイズタイムも児童達は真剣に考えてくれて、元気よく回答してくれました。
 最後に、授業を終えて、学校近くのバス停でバスを待っていると、丁度下校時刻になり、児童達が道路の向こう側の歩道をこちらの方に向かって歩いてきました。近くまで来ると、こちらに気付いたのか、何人かの児童達が「先生、今日はありがとう、さようなら」などと、挨拶してくれたのが印象的でした。


 

興味津々の児童達に講義を行う講師


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