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知財授業報告書「滋賀県教育委員会学校支援メニューフェア」

関西会知財授業担当 岸本 忠昭


日  時 令和元年7月31日(水) 15:10-16:20
場  所 コラボ滋賀
主  催 滋賀県教育委員会
目  的 専門的な技能や知識を持つ地域の人々、企業、団体、NPO、国や県の機関・施設、大学等の支援者と県内教職員とが気軽に意見交換できる場を提供し、支援内容についての相互理解を深める
対  象 「学校支援メニュー」登録団体、滋賀県内学校教職員等、約110名
担当部署 日本弁理士会関西会 知財普及・支援委員会
講  師 岸本 忠昭
コメント  しが学校メニューフェアは、出前授業や体験学習を提供する企業、団体等の支援者と県内の教職員との相互理解を深めるためのイベントであり、このイベントは、出前授業、体験学習を紹介する展示紹介と、出展者側と教職員側との意見交換を行う意見交換とからなっています。本年度は、展示スペースとの関係から展示紹介には参加せず、意見交換のみの参加となりました。
 意見交換においては、4~5名で一つのグループを構成し、約25のグループに分かれて意見交換を行いました。今回は、先生から多くの意見を聞くことができ、また今後に向けてということでの意見を述べてきました。
 教職員側の意見として、
 ・ゆとり教育が終わり、以前ほど多くの出前授業、体験学習を行うことができない。
 ・毎年2~3つの出前授業などを行っているが、大体同じものを行っている(スマホ関係のもの、交通安全に関するもの、地域が支援する体験学習など)
 ・地域の人とふれ合う体験学習などに力をいれている(地域で子供を育てるとの観点から)。
 ・出前授業などでは、普段の授業に比べて生徒の取組み方が違っていて良い刺激になっているので、今後も授業に取り入れやっていきたい。
などがあり、こちら側からの意見として、
 ・出前授業、体験学習の内容について、先生の間で情報を共有することにより、生徒のことを考えて選択しやすくなるのではないか。
 ・出前授業を受けた先生の意見を聞いて、今後の出前授業の参考にしていきたい。
 ・ブース展示だけでなく、出前授業の内容を実演でもって先生に知ってもらいたい。
などを話してきました。
 今回はこのような意見交換でしたが、このような意見、
 ・例えば、今は出前授業の内容を文書で紹介するのみであるが、動画による紹介を加えるようにする。
 ・出前授業を受けた先生のコメントを掲載する。
などの改善をメニューフェアの事務局側に伝えて行きたいと思いました。
 最後に、意見交換の前に時間があったので出展ブースを回りましたが、教職員が回った後だったようで、いつもよりも寂しかったように感じました。参考までに、滋賀弁護士会がブースを出していたので、出前授業の実施回数を尋ねたところ、滋賀弁護士会として約30校前後実施しており、これに加えて例えば大津市の学校に個別に出前授業に行っており、滋賀弁護士会全体として滋賀県内の学校に対して1年間に50校前後実施しているようでした。


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