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知財授業報告書「大阪市立加美東小学校」

関西会知財授業担当 長尾 誠


日  時 令和2年10月13日(火) 10:45-11:30
場  所 大阪市立加美東小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 小学知財授業(寸劇)
対  象 6年生2クラス52名
講  師 渥美 元幸、長尾 誠
コメント 私たちが訪ねた大阪市立加美東小学校は、JR加美駅・JR新加美駅からほど近い、閑静な住宅街の中にありました。児童たちも先生たちも、訪れた私たちを温かく迎え入れてくれました。
 知財授業では、渥美弁理士が司会を務め、長尾が博士役を担当しました。児童たちは、教室に入ると、私たちが操るチャッピーに早速興味を示してくれ、和やかな雰囲気で授業が始まりました。児童たちは、問いかけに対して最初のうちこそ恥ずかしそうにしていたものの、渥美弁理士の巧みなリードもあり、すぐに積極的に発言をしてくれるようになりました。
 身近な発明品を紹介するコーナーでは、新型コロナの影響で、実際に道具に触れながら考えてもらうことができず残念ではありましたが、児童たちは、道具を見ながら、不便を解消するための様々な意見を出してくれました。みんなで意見を出し合ううちに、実際の発明品の着想にまでたどり着いていたことに感心しました。
 寸劇では、怪人Xに扮した先生が登場すると、先生の好演・熱演もあり、この日一番の盛り上がりとなりました。F博士の発明品と怪人Xの模倣品のどちらを購入したいかとの問いかけに対し、最初は全員安い模倣品を購入するという意見でしたが、寸劇後には、正規品を購入するという意見に変わっていました。寸劇を通して、児童たちが特許権に対する理解を深めてくれたように感じました。
 知財授業後、先生が児童たちに対して、今回の知財授業で終わりではなく、普段の授業でも知財について考えていきたいとおっしゃっていました。同校の知財に対する高い意識や取り組みが、児童たちが知財に興味を持ち、理解を深めていくきっかけとなればよいと思います。


興味津々の児童達に講義を行う講師



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