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知財授業報告書「かつらぎ町立大谷小学校」

関西会知財授業担当 飯田 淳也


日  時 令和2年11月13日(金) 13:25-14:10
場  所 かつらぎ町立大谷小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 小学知財授業(寸劇)
対  象 5,6年生クラス18名
講  師 古田 昌稔、飯田 淳也
コメント 今回は、和歌山県伊都郡かつらぎ町立大谷小学校にお邪魔しました。JR和歌山線大谷駅から山道をおよそ10分登り、見晴らしのいい高台にある大谷小学校に到着しました。
 当日は学校開放日が開催されており、私たちの知財授業の他にも食育やビブリオバトルなどの普段の授業とは違ったプログラムが組まれていました。そのような特別な日の授業の一つに知財授業を選んでいただき、とても嬉しく感じました。
 授業では、「君も今日からエジソン」のプログラムで、発明とは何か、発明と発明家をどのように守るのか、といったことを紹介しました。「誰か皆さんが知っている発明家はいますか?」との問いかけには、発明王エジソンの名前を答えてもらったほか、「野口英世」、「華岡青洲」というお答えも。私は華岡青洲氏を存じ上げなかったのですが、帰ってから調べてみましたところ、江戸時代に紀州藩で活躍した外科医とのことです。地域の歴史上の偉人について学ばれており、頼もしいです。
 身近な発明品を見ていただくコーナーでは、コロナ対策で距離を取っていたため、残念ながら児童の皆さんに発明品を手に取って見てもらうことはできず、講師が手に持った発明品を着席したまま見てもらいました。それでも、「ハサミの刃の形が違う」と見事に気づいてくれた児童もいました。
 日本人の発明品を当てる○×クイズのコーナーでは、正解を発表するたびに驚きの声が上がっていました。外国の発明かと思いきや日本の発明だったり、その逆だったり、意外な答えに楽しんでいただけた様子でした。
 全体的に、こちらの問いかけに対して鋭い回答が多くありました。また、会場としてお借りした図書室には「燃料電池」や「インターネット」についての本も蔵書されており、発明や技術が身近なのだと思います。このような大谷小学校からは、きっと素晴らしい発明家が生まれることでしょう。そのきっかけの一つになれれば光栄です。




興味津々の児童達に講義を行う講師


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