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知財授業報告書「京都府第一学院高等学校京都校」

関西会知財授業担当 八木 まゆ


日  時 令和2年11月18日(水) 14:00-14:50
場  所 京都府第一学院高等学校京都校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 高校・高専知財授業(寸劇)
対  象 2年生クラス20名
講  師 八木 まゆ、吉岡 亜紀子
コメント 紅葉が始まりかけた京都市内の烏丸に位置する第一学院高等学校京都キャンパスで、知財授業を行ないました。
 教室内に設置されたビデオカメラを使って遠隔授業を受ける生徒も交えて「おにぎりパック特許権物語」の寸劇授業を開始しました。山々が色づき始め、天気も良く、昼過ぎの教室に差し込む光が少し黄色味を感じるような中でも、生徒たちは身近な題材を使った物語に、真剣に耳を傾けてくれました。
 主講師の吉岡弁理士が、劇中のインパクトのある登場人物と、臨場感あふれるやり取りをされたのもあり、決して簡単ではない知的財産を網羅した内容に、生徒たちは印象を強く持ってくれたのではないかと感じました。講師からの問いかけに、控えめではありましたが挙手をしながら授業に参加をしてくれていました。
 50分の授業で、職業紹介をする時間を割くことが難しかったのが残念でしたが、最後に吉岡弁理士から「金庫に入れて鍵をかけて守ることができる教室内の机や椅子のような有形財産と違い、目にしたり触れたりすることで持ち帰ることができてしまうアイディアについては権利を取得して守らなければならない」という話がされ、これを聞いていた生徒たちは知的財産の大切さを少しでも理解できたのではないかと思います。
 就職、進学等、様々な進路を行く生徒たちの今後に、本授業が少しでも役に立てばと願いながら学校を後にしました。


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