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知財授業報告書「堺市立新金岡東小学校」

関西会知財授業担当 田添 由紀子


日  時 令和2年12月15日(火) 10:50-12:30
場  所 堺市立新金岡東小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業(回転台)
対  象 6年生1クラス25名
講  師 田添 由紀子、赤岡 和夫
コメント 御堂筋線の新金岡駅から徒歩1分ほどのところに位置する堺市立新金岡東小学校を訪問いたしました。昨年度の6年生には、発明工作授業「片手でもてるかな」を体験していただきましたが、本年度の6年生には「回転台」作りに挑戦していただきました。
 今回、ベテランの赤岡弁理士が司会を務め、私(田添)は、サポート役を務めさせていただきました。はじめに「弁理士」の仕事について紹介したのち、ビー玉とお皿と画用紙を使って回転台を作成するためのヒントについて説明して、創作にとりかかってもらいました。
 早速、画用紙を切り始める児童、友だちと相談している児童、考え込んでいる児童などさまざまでしたが、ヒントを少しずつ追加していくと、「あっ、そういうことか!!」とひらめき、ひたすら集中して取り組む姿もみられました。
 中盤になってくると、完成に近い作品もでてきて、赤岡弁理士が紹介すると、さらに方向性がはっきりしてきたのか、創作スピードがどんどん上がっていました。
 後半には、多くの作品が紹介され、安定して回転する構造とするために工夫が施された作品、シンプルなつくりであるにも関わらず回転がスムーズである作品、デザイン性のある遊び心のある個性的な作品など、柔軟な創造性に感心させられました。また、失敗しても、その解決方法を自ら考え、試行錯誤を重ねている姿も印象的でした。
 3時限目と4時限目の2コマを使った授業でしたが、時間いっぱい最後まで取り組み、あっという間のとても貴重な時間となりました。
 今回の知財授業をとおして、発明工作の楽しさを体感してもらうことができたとともに、知財について少しでも興味をもってもらえるきっかけとなったのではないかと思います。



発想力豊かな児童達と工作を行う講師


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