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知財授業報告書「寝屋川市立楠根小学校」

関西会知財授業担当 中野 賢太


日  時 令和3年2月9日(火) 13:45-14:30
場  所 寝屋川市立楠根小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 小学知財授業(寸劇)
対  象 5年生2クラス44名
講  師 小林 義周、中野 賢太
コメント  今回、寝屋川市立楠根小学校にて授業を行いました。寝屋川市は北河内地域に位置し、大阪市内から京阪電車で20分程度の場所です。楠根小学校は、京阪寝屋川市駅からタクシーで15分の場所にあります。
 授業実施時には、大阪府に緊急事態宣言が発令されておりました。新型コロナウイルス対策として、我々は学校入口、教室入口と入念に手指消毒を行い、教室へ向かいました。授業は、講師・児童とも、マスクを着用したまま行いました。真冬ですが、換気のために窓とドアは常時開放しており、少し寒かったように感じました。
 授業では、発明とは何か、発明と発明家をどのように守るのか、といったことを紹介しました。「高い正規品と安い海賊品、どちらを買うか?」という講師の質問には、正規品を買うと答えた児童が多く、安心しました。クイズコーナーでは、カップヌードルの発明について正解率が高かったのが印象に残りました。これは、朝ドラの影響だと思います。数年に一度、発明家を主人公にしたドラマを放送してくれれば、知財の啓発が進むように思いました。
 現在、講師と児童の接触を避けるよう、授業の構成を変更しています。児童が参加する場面が減っており、どうしても講師が一方的に話す形式になります。児童にとって退屈でないか心配でしたが、活発なクラスだったため、最後まで興味を持って聞いてくれました。
 終了後、ハサミとプニョプニョピンに興味を持った子どもがいました。残念ながら、現在は、発明品を子どもたちが手に取ることはできません。子どもたちにとって学ぶ機会が確保できるよう、早くコロナ禍が終息して欲しいと思いました。


興味津々の児童達に講義を行う講師



※「カップヌードル」は日清食品ホールディングス株式会社の登録商標です。
※「プニョプニョピン」はコクヨ株式会社の登録商標です。


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