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「知財授業報告書」和歌山県有田市立宮原小学校

日  時 平成22年10月20日(水) 13:30-14:15
場  所 有田市立宮原小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 5学年2クラス61名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント  JR紀勢本線沿線にたわわに実る有田みかんを眺めつつ、列車に揺られること2時間弱、哀愁漂う紀伊宮原駅に到着しました。駅前の小さな食堂でそそくさと昼食を済ませ、本日の舞台となる有田市立宮原小学校に向かいます。
 小旅行の余韻覚めやらぬ中、舞台設営と予行演習に大忙し。そうこうしているうちに子どもたち61名がやってきました。
 今回は渥美弁理士が総合司会を、鎌田弁理士が博士役を務めます。渥美弁理士のどうに入った司会進行振りにはいつも感心するばかりです。「サラカップル」、「カタシャンボトル」、「肩ブレラ」(※)とたくさんの発明品が登場するにつれ、大人しくしていた子どもたちがどんどん引き込まれ、目を輝かせ始めるさまが、怪人Xのサングラスを通しても手に取るように分かります。一方、博士役を務める鎌田弁理士は知財授業が初めてとのことでしたが、模倣に大弱りする博士を熱心に演じておられました。博士役の適任者がまた一人誕生しました。我々知財制度普及委員会としては頼もしい限りです。
 問い掛けに積極的に手を挙げてくれる子どもたち。授業もクイズタイムまで息吐かぬ大盛り上がり。休み時間になっても発明品を手にとって楽しむさまに都会や地方の別はありません。20年後、30年後のエジソンの力になれれば、と切に願う私たちなのでした。
 今回の有田市立宮原小学校では、校長先生や教頭先生も、クラスの先生方と一緒になって子どもたちの指導をされていたのが印象的でした。子どもたちの積極的な姿勢は、こういった先生方の熱意ある教育の賜物なのだろうな、と感じながら小学校を後にしました。



興味津々の児童達に講義を行う講師陣
(左写真左から 鎌田 雅元、渥美 元幸、大野 義也 各弁理士)

※「肩ブレラ」はダーレン ピーターソンの登録商標です。



近畿支部知財授業担当 大野 義也


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