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「知財授業報告書」京都府大山崎町立大山崎小学校

日  時 平成22年5月20日(木) 9:40-10:25、10:50-11:35、11:40-12:25
場  所 大山崎町立大山崎小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業
対  象 6学年3クラス90名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 阪急大山崎駅からタクシーで約5分、静かな環境に包まれた「大山崎町立大山崎小学校」に行ってきました。
当日は、3クラスの授業を、赤岡弁理士、上羽弁理士、私の順番で司会を担当することになりました。私にとっては初めての発明工作で少し緊張気味でしたが、赤岡弁理士からの「児童たちの手が止まらないように、いろいろな言葉をかけてあげて、やる気を引き出してください」というアドアイスに従って、積極的に児童たちとコミュニケーションをとるよう心がけました。
発明工作授業では、課題と条件を児童たちに提示するだけであり、正解(一つではなく無数にある)を導くプロセスは児童たちに完全に委ねています。そのため、最初のうちは児童たちも戸惑い気味のようでした。しかし、開始から5分もしないうちに工作に没頭するようになり、思い思いの方法(寸法を算出して設計している児童もいました!)で、他の人のアイデアを参考にしつつも安易に模倣することなく、独創的な作品を考案してくれました。
いい観点の作品を考案した児童には、前に出て来てもらって作品の紹介をしてもらったのですが、最初は恥ずかしそうにしていた児童も、みんなの前での紹介を終えると誇らしげな表情になっているのが印象的でした。独創的なアイデアを生み出す喜びを少しでも分かってもらえたのなら、嬉しい限りです。
なお、当日は、京都新聞の記者の方が取材に来られていました。その記事を今日の児童たちが読むことによって、弁理士の仕事への理解をより深めてもらえればと思います。



発想力豊な児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 上羽 秀敏、赤岡 和夫、宮村 憲浩 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 宮村 憲浩


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