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「知財授業報告書」 甲賀市立山内小学校

日  時 平成21年11月27日(金) 午前10時45分~11時30分
場  所 滋賀県甲賀市立山内小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 4・5・6学年 19名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回訪ねた甲賀市立山内小学校は、滋賀県の山あいにある自然に囲まれた学校で、子供たちは皆のびのびと育っている様子が窺えました。全校生徒が44名という、いわゆる小規模校で、校長先生のお話によると、ここしばらくは1,2年生の生徒数の増加が見られたもののおそらく一時的なもので、今後、生徒数の増加は余り望めない、10年後には廃校になっているかもしれないとのことでした。
今回は、甲賀らしく(?)畳が敷かれた和室での授業となりました。今までは全て机に座った状態での授業だったため、どうなることかと思っていましたが、ぬいぐるみや手品の小道具を使った導入部で児童たちが興味を示してくれたおかげで、違和感なく授業に入ることができました。
授業では、コップと皿を組み合わせた「サラカップル」等を例にとって発明とはどんなものかについて説明した後、「サラカップル」を発明した博士や、「サラカップル」の模倣品を安く売る怪人Xが登場する寸劇で、特許権の説明をしました。児童らに、「本物と偽物のどっちを買う?」と質問したところ、「本物を買う!」「安いもの(偽物)は壊れやすいから。」という堅実な児童が半数もいたのは驚きでした。
授業の後、本日紹介した発明品に触れる機会を設けたのですが、次の授業が始まるまで余り時間がなかったにもかかわらず、多くの児童が興味津々、発明品を手にとって試したり、質問したりしていました。最後に、「おもしろかった」、「ありがとうございました。」など、各講師にお礼を言って教室に戻っていく姿を見て、授業をして本当によかったと思いました。



興味津々の児童達に講義を行う講師陣
(左写真左から 北村 光司、市岡 牧子、大野 義也 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 市岡 牧子


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