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「知財授業報告書」 甲賀市立鮎河小学校

日  時 平成22年3月4日(木) 午後1時55分~2時40分
場  所 甲賀市立鮎河小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業
対  象 6学年1クラス 10名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回訪れた鮎河小学校は、三重県との県境に近い滋賀県の山間に位置し、鈴鹿山麓系の豊かな自然に囲まれた学校でした。
今回の授業は、お皿とビー玉と工作用紙とを用いて回転台を作製する発明工作授業です。回転台を作製するといっても、ただ単に部品を組み立てていくようなキット工作とは異なり、お手本となる完成工作品はありません。児童たちは、各自で完成品をイメージしながら創意工夫し、オリジナルの回転台を目指します。そうです、各人が回転台の発明をするのです。とはいっても、工作する時間は限られており、その短い時間の中で、アイデアを考えながら工作もしないといけません。児童の刺激を促すために授業の合間にお友達のアイデアや作品を紹介しますが、各人がそれぞれ完成を目指して悪戦苦闘していきます。
今回の鮎河小学校の6年生は10人ということで、授業前は、どれくらいのアイデアが出てくるのだろうかと、楽しみな面と不安な面とがありました。
しかし、そんな心配もよそに、授業が始まるとすぐに全員が紙を切り出し、工作に取り組み始めました。しかも、各人それぞれが独自のアイデアを出し、各自オリジナルの回転台を作製してくれました。30人クラスに負けないくらい、いや、それ以上、驚くほどバラエティに富んだアイデアや作品が出てきました。
講師二人は、鮎河小学校6年生の積極さや創意工夫力に感心しながら学校をあとにしました。



積極的な児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 道坂伸一、寺内伊久郎 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 道坂 伸一


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