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「知財授業報告書」 東近江市立八日市西小学校

日  時 平成22年2月4日(木) 午後1時50分~2時35分
場  所 東近江市立八日市西小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 6学年2クラス 45名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 東近江市立八日市西小学校は京都駅からJR東海道本線にのり30分ほど、琵琶湖の東に位置します。滋賀県大津市に事務所を構える岸本弁理士のお話によると2,3日前は積雪があったとのこと。当日は頬をさすような寒さでしたが、幸い、冬空は晴れ渡り雪の心配はなくほっといたしました。
今回知財授業を受けるのは6年生45名、コンピュータがずらりと並ぶコンピュータ室で行いました。3名の講師が順番に主役を担当いたしました。
いよいよ授業がはじまりましたが、問いかけに対しては元気に返事をしてくれるものの、最初はなかなか前に出てきてくれません。
「まだまだ、これから沢山の人に参加してもらいますよ。」と言ってやっと前へ出てきてもらいました。皿やコップ、シャンプー容器に実際に触れて試行錯誤してもらうところが、知財授業の良いところ。なんとか児童参加型の授業にもっていきたいところです。話が進むにつれて緊張も解けたのか、手を挙げる子どもの数もだんだん多くなってきました。肩ブレラ※のところでは3人一組になって、両手がふさがった友達に傘を縛り付けたり、背中に傘の柄を突っ込んでみたり。傘が傾いて「前がみえへん。」、「くすぐったい、やめてくれ。」など大騒ぎでした。
授業の最後、先生からの呼びかけがありました。「良い機会だから、質問がある人はどんどんしなさい。」これに対し、児童からは「どうやったら弁理士になれるのですか。」「未成年者でも発明はできますか。」「最初の電池はどんなのですか。」など質問が相次ぎ、授業に興味を持ってもらえたようでうれしく思いました。
校長室で帰りのご挨拶をしていると、さっそく記入してもらったアンケートが届き、ざっと目を通すことができました。「特許」「発明」「弁理士」等の言葉をさっそく使って感想を書いてくれた人が多く、初めて聞く言葉や授業内容であったにも関わらず、児童達が記憶にとどめていてくれている様子が伝わり、充実感を味わうことができました。



興味津々の児童達に講義を行う講師陣
(左写真左から 岸本 忠昭、松山 徳子、鳥居 直美 各弁理士)



近畿支部知財制度普及委員  松山 徳子


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