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「知財授業報告書」 舞鶴市立倉梯第二小学校

日  時 平成22年1月22日(金) 午後2時~2時45分
場  所 舞鶴市立倉梯第二小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 6学年2クラス 58名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 京都府北部の山間を特急電車に揺られ、日本海に面した舞鶴市の市立倉梯(くらはし)第二小学校を訪れました。季節からしての雪は残念ながらありませんでしたが、校庭で元気に雪遊びをする子ども達が目に浮かぶようなのどかな環境です。
私はこれまで中学校での知財授業しか経験がありませんでしたが、ご一緒した渥美弁理士、立川弁理士がともに小学校での知財授業のベテラン講師でしたので、緊張しつつも安心して臨むことができました。
知財授業は、子ども達の「よろしくお願いします!」という元気一杯の挨拶に始まり、司会役の立川弁理士による女性ならではの優しい言葉でスムーズに進行しました。最初は恥ずかしがっていた子ども達も次第に打ち解け、前に出てきて自分のアイデアを一生懸命考え発表してくれましたし、日本人による発明品を当てる○×クイズでも積極的に手を挙げて参加し回答に歓喜してくれました。とりわけ、発明者の博士と侵害者の怪人が登場する寸劇の中で、発明品をこっそり真似して儲けることが良いことなのかを尋ねると、「悪いこと!」と返事があり、このことから、漠然としてでも特許制度の意義が伝わったと感じられ嬉しく思いました。
知財授業は、子ども達の「ありがとうございました!」という一層元気な挨拶で終えましたが、その後に、授業で紹介した発明品を触ってもいいよと言うと、皆興味津々に発明品を手に取って自分で試し(小道具のおもちゃの札束までも)、大いに盛り上がりました。
子ども達は皆とても素直です。この子たちの中から、発明や特許に関心を抱き、発明者や弁理士を目指す子が出てくることを願いつつ、舞鶴を後にしました。



元気いっぱいの子ども達に講義を行う講師陣
(左写真左から 渥美元幸、立川伸子、松永英幸 各弁理士)



近畿支部知財制度普及委員  松永 英幸


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