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「知財授業報告書」 大阪府関西大学第一中学校

日  時 平成21年11月10日(火)
午前9時30分~10時20分、午前10時30分~11時20分
場  所 大阪府関西大学第一中学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 3学年2クラス 57名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回訪問した関西大学第一中学校は、関西大学の千里山キャンパスに関西大学第一高等学校とともに並設され、中学・高校・大学連携のもと、「知育・徳育・体育の高度に調和した人間教育をめざす。」ことを教育目標に掲げられています。関西大学第一中学校ではキャリア教育の一環として様々な分野で出張授業が実施されており、今回の知財授業もその一つです。
知財授業は、3年生2クラスを対象とし、クラスごとに高校敷地内の多目的ホールで行いました。2クラスとも、司会者は道坂弁理士、発明者役は村上弁理士、侵害者役は松永がそれぞれ担当しました。
知財授業中、生徒たちは、規律正しく真剣なまなざしで聞き入り、我々からの問い掛けに対しても臆することなく、自分の意見を積極的に発言してくれました。これは、ご担当教諭が事前に知的財産制度の概要を説明して下さっていたためでもあるでしょうが、生徒たちは、以前にキャリア教育の一環として大学連携で「裁判員制度を考える」授業を受け、「模擬裁判」も体験しているとのことから、発明者、侵害者など個々の立場に立って考える姿勢が身についていることによるのでしょう。これには大変感心しました。
今回の知財授業を通して、生徒たちに、知的財産制度の意義、弁理士の役割を少しは伝えることができたと思います。また、ご担当教諭のご提案により、弁理士になるためにはどうすればよいのかも話すことができたので、将来の職業として弁理士を選択する生徒が出てくることを大いに期待します。
なお、今回の知財授業はインフルエンザによる休講のため延期されたものですが、生徒たちの元気な姿を見ることができ嬉しく感じました。



積極的な生徒達に講義を行う講師陣
(左写真左から 松永 英幸、村上 太郎、道坂 伸一 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 松永 英幸


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