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「知財授業報告書」 大山崎町立大山崎小学校

日  時 平成21年10月29日(木) 午後1時45分~2時30分
場  所 大山崎町立大山崎小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 5学年3クラス 88名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回知財授業を行う大山崎町立大山崎小学校は、筆者にとって昨年の発明工作授業に引き続き、2回目となります。前回は知財授業が始めてだったこともあり、終始緊張しっ放しで気付けば授業が終わっていたことを懐かしく思い出します。その後、知財授業を何度か経験し、怪人X役がすっかり板に付いた私、今回は子どもたちと一緒に授業を楽しむことができそうです。
さて、今日の授業、司会進行役を務めて頂くのは渥美弁理士です。久しぶりの司会進行役だと仰っていましたが、子どもたちをうまく乗せていくさまは見事というほかありません。そしてF博士役は三嶋弁理士。今回が始めての知財授業とは思えない名博士振りを披露されました。「サラカップル」を模倣されて弱り果てるF博士の名演技に子どもたちの票が集中しました。いつもは模倣品を安く売る怪人Xにも同情票が入るのですが、今回はF博士の努力を守るべきとの意見が圧倒的でした。そして怪人Xは筆者が担当、心まで模倣犯になり切って演技をしました。
今回は「肩ブレラ」の骨が折れるというハプニングもありましたが、添木とガムテープで無事乗り切り、終始子どもたちの笑い声の絶えない、楽しい知財授業になったと思います。
知財授業後に教頭先生に伺ったのですが、大山崎小学校は理科系に強い生徒が多いとのことで、知財に対する理解の土壌があるように感じました。また、都心から若干離れているせいもあり、正直な子どもたちが多いという傾向があるそうです。F博士を応援する声が大きかったのも頷けます。
毎度のことですが、知財授業後に発明品を触って大騒ぎする子どもたちの姿を見ていると元気が出ます。理科系に強く、知財の土壌あるこの小学校の子どもたちが、ほんの小さなアイデアから発明が芽吹くことを心のどこかにとどめ、日々生活を送ってくれれば、と暖かく見守る私たちでした。



理科系に強い子どもたちに講義を行う講師陣
(左写真左から 三嶋 眞弘、渥美 元幸、大野 義也 各弁理士)



近畿支部知財授業担当  大野 義也


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