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「知的財産教育論」 京都教育大学

日  時 平成21年5月11日(月曜日) 午後0時50分~2時20分
平成21年5月18日(月曜日) 午後0時50分~2時20分
場  所 京都教育大学
名  称 「知的財産教育論」
内  容 11日は知財の基礎的内容の理解に役立つ書籍を紹介しました。特に専門書ではなく、一般向けの解説書や小説を紹介しました。知財の基礎的内容を概説した後、知的創造サイクルを解説するとともに、近畿支部が行っている小中学校向けの知財の出前授業について説明しました。特に、知的創造サイクルがどこかで破綻すると、新規技術の開発が停滞する点を強調してみました。
18日は受講生が小学校の高学年の教師となり、夏休みの宿題としての「発明工夫展」に出品する作品を小学校六年生に行うに際して、モデルとなる発明品を説明するという模擬授業を行わせました。
対  象 京都教育大学学部生 32名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 知的創造サイクルについては、「これ以上の便利さを求めるより、自然環境破壊につながる新たな技術開発は行うべきではない。」という考え方を示し、この考え方が正しいか否かについて考えさせてみました。
また、小学生に対して「他人のものをまねすることはなぜいけいなのか?」を分かりやすく説明することができるように考えておくとの課題をだしました。
18日の模擬授業では、いろいろな「発明品」の紹介があり、発表者に対する質問も数多く飛び交い、活発な授業となりました。
特に、今年は一人で考え、一人で発表する学生が多くいました。友達とチームを組むのが煩わしいのか、それとも一人で考えることに喜びを見いだしているのかはわかりませんでしたが、一人でも発表するという意気込みを感じました。



講義風景



近畿支部知財制度普及委員会委員 大西正夫


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