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「知財授業報告書」 河内長野市立小山田小学校

日  時 平成21年6月17日(水)
午前9時40分~10時25分、午前10時40分~11時25分
午前11時35分~午後0時20分
場  所 河内長野市立小山田小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業
対  象 6学年3クラス 108名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回は、河内長野市立小山田小学校の6学年3クラスで発明工作授業を行いました。司会進行役は、1コマ目は仲谷弁理士、2コマ目は宇治弁理士、3コマ目は私が担当しました。
今回が私にとっては初めての工作授業であり、授業中、児童たちをどのようにサポートしていけばよいのか少し不安だったことに加え、この日はたまたま、好きな授業を自由に見て回れる「フリー参観の日」ということで、多くの保護者のかた達が発明工作授業を参観に来られたので、かなりの緊張を覚えながら、授業がスタートしました。
はじめこそ、何から始めたらよいかわからず、じっと考え込んだり、ビー玉を転がしたりする児童が多くいましたが、次第に、はさみを取り出して、厚紙を切り始めたり、テープを使って厚紙やビー玉を貼り付けたりする児童が現れました。途中で、ある児童のアイデアを紹介すると、それに刺激されてその改良版を作る児童が現れたり、「先を越された」と悔しがっている児童もいました。最終的には、皿や厚紙の蓋に円状の壁を設けてビー玉の動きを規制したり、皿の真ん中に厚紙の軸を設けて、この軸に厚紙の蓋を通すなど、すばらしいアイデアが次々と出てきました。
今回の授業で印象的だったのは、参観に来られていた保護者のかたも、一緒になって考えていた姿でした。最後には自ら工作する保護者のかたもいてびっくりしました。
このような工作授業を通じ、少しでも工夫をこらした創作品を生み出すことの楽しさを実感もらえたらと思います。



アイデア豊かな児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 宇治美知子、長野篤史 各弁理士)(右写真 仲谷實男 弁理士)



近畿支部知財授業担当 長野篤史


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