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「知財授業報告書」 大阪市立清水丘小学校

日  時 平成21年5月15日(金) 午前10時45分~11時30分
場  所 大阪市立清水丘小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 6学年3クラス 85名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 大阪には、読みにくい地名がいくつかあります。我孫子(あびこ)もその1つでしょう。今回、南海高野線、我孫子前駅から徒歩5分にある大阪市立清水丘小学校にて知財授業を行いました。清水丘小学校は駅に近いのですが、静かな住宅に囲まれた非常に環境の良いところにあります。
今回の知財授業での役割は、司会:千原弁理士、博士:三山弁護士、怪人:私というものでした。司会役の千原弁理士は知財授業の経験が長く、その巧みな話術により、子ども達から多くのユニークなアイデアが引き出されました。
例えば、それぞれの手にコップと皿を持って両手がふさがっている場合、コップにスプーンを取り付けておき、その取り付けられたスプーンで皿にあるポップコーンを食べるというようなアイデアが出されました。また、ポンプディスペンサー付きシャンプーボトルを、片手が使えない場合どのようにするのかという問題に対して、シャンプーボトルのノズルにチューブの一方を付けそのチューブの他方を頭に持ってくることによりシャンプーをするというようなほぼ片シャンボトルに近いアイデアも出されました。
子ども達とコミュニケーションをとりながら実演に多くの時間を使ったため、日本人が発明した物を当てるクイズを飛ばすこととなりましたが、千原弁理士がカップラーメンを片手に持ちその発明者やその構造を説明することにより、日本にも偉大な発明者がいることを紹介することができました。
その後知財授業が終わると、子ども達は発明品に一斉に集まり、発明品の動きや性能を確かめているようでした。このような好奇心の強い子ども達の中から、この知財授業がきっかけとなって、偉大な発明家が現れてくれたらよいなと感じました。



好奇心の強い児童達に講義を行う講師陣
(左写真左から 田中 聡、千原 清誠、三山 峻司 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 田中 聡


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