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「知財授業報告書」 岸和田市立修斉小学校

日  時 平成21年6月25日(木)
午前10時45分~11時30分、午前11時40分~午後0時25分
場  所 岸和田市立修斉小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業
対  象 5・6学年3クラス 85名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回私たちが訪れたのは、創立126年の歴史を誇る岸和田市立修斉小学校です。最近では数少なくなった二階建の校舎は伝統ある佇まいでした。
最初は6年生(1クラス)、続いて5年生(2クラス)に授業をしました。6年生の授業では、地元ケーブルテレビの取材があり、児童たちだけでなく講師陣も少し緊張しましたが、すぐに慣れて、児童たちは活発に課題の製作をしてくれました。
発明工作授業は、皿、ビー玉、工作用紙を使って、回転台を製作するというものです。小学生にとって容易な課題ではないのですが、「答えは一つじゃないから、自分の思ったものをまず作ってみよう。」と言うと、「うん、わかった!」とすぐに作り始めてくれました。中には「さっきのはあかんかった(だめだった)。」と言って、まったく違うアイデアで再度製作をしている児童もいました。工作にかける時間は約35分ですが、このような短い時間にもかかわらず、さすが6年生、自由な発想でさまざまなアイデアを出してくれました。また、失敗にめげず、さらに工夫を重ねる姿に「頼もしさ」さえ感じました。
5年生の場合は、元気いっぱいなところは6年生と同じでしたが、発想力は6年生にかなわず、皆同じような形のものを作っていたように感じました。小学生の1年間の進歩というのはすごいな、と感心しました。
「今日の子供たちは目をキラキラさせて製作していましたね。」との校長先生の言葉は、我々講師にとっても嬉しいものでした。これからも、この好奇心とあふれる自由な発想を無くさずに、創造力豊かな中学生、高校生へと成長してほしいと願いながら、修斉小学校を後にしました。



元気いっぱいな児童達と工作を行う講師陣
(左写真左から 五郎丸 正巳、中塚 雅也、立川 伸子 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 立川 伸子


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