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「知財授業報告書」 愛荘町立秦荘東小学校

日  時 平成21年5月26日(火) 午後1時55分~2時40分
場  所 愛荘町立秦荘東小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 5学年1クラス35名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回は琵琶湖の東に位置する愛荘町立秦荘東小学校にやってきました。5年生35名を相手に知財授業を行ないました。今回の講師陣3名は司会役未経験でしたので、知財授業を3部に分け、パートごとに司会役を担当することにしました。小学校に到着後、先生方への挨拶も早々に、私たちは各パートの予行演習に勤しみました。…そのとき、ひょこっと覗く顔がみっつ、よっつ、「何やってんの~! 知的・・・???(『知的財産権』と言いたかった?)・・・の授業の練習やろー! 俺ら5年生やでー! うわーっ、何それ~、発明品!?」と、大きな声で駆け寄ってきました。「こらこら、後のお楽しみやで~」と答えながら、今日の授業は大変なことになりそうな予感がしました。
さて、定時よりも少し早めに集合した子どもたちを前に、いよいよ授業が始まり、良くも悪くも私たちの予感は的中しました。子どもたちの元気すぎる反応に私たちも気を良くして、楽しく授業を進めていきました。しかし、子どもたちが自分の意見を発表し始め、私たちの声がかき消されてしまうほどになると、もう収拾がつかず、担任の先生の制止に助けられながら、何とか最後まで授業を終えることができました。途中、マントが引っ張られて怪人が転倒するハプニングもありましたが、私たち講師陣も楽しみながら、汗まみれで、何とか授業を終えることができました。
授業終了後、テーブルに並べた発明品を手にとって、またひと騒ぎする子どもたちの顔を見ていると、きっと子どもたちも楽しんでくれたのではないかな、と私たちは胸を撫で下ろしました。楽しかった経験のどこかに、発明の努力を守るルールがあることが刻まれていてくれたなら、私たちとしては最高に嬉しい限りです。



元気いっぱいの児童達に講義を行う講師陣
(左写真左から 岸本 忠昭、鳥居 直美、大野 義也 各弁理士)



近畿支部知財授業担当  大野 義也


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