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「知財授業報告書」 高槻市立五百住小学校

日  時 平成20年12月5日(金) 午後1時45分~3時20分
場  所 大阪府高槻市立五百住小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 君も今日からエジソン
対  象 6学年2クラス 55名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 知財制度普及委員会
コメント 今回は大阪の北摂に位置する五百住小学校に行ってきました。五百住小学校は二学期制が導入されており先進性を感じさせる学校でした。
今回の知財授業の司会役は滝川弁理士で、司会役は初挑戦となりました。このためか事前練習のときから少し緊張した面持ちでしたが、授業が始まるとそんなことは全く感じさせず、児童たちを意識したとても流暢な話し方とゆったりとした授業の進め方で脇役二人は安心して脇役に徹することができました。
一方、児童たちは、その司会者の話に目を輝かせながら熱心に耳を傾け、また、司会者の語り掛けには積極的に手を挙げ、とても楽しそうに授業に参加している様子が伝わってきました。我々(特に司会者)と児童たちとの一体感のようなものを感じました。
児童たちには、身近な発明を考えてもらったり、発明者と侵害者と弁理士とで繰り広げられる特許係争の寸劇を見てもらったり、そして、実際の発明品・特許品を体験してもらったりと、短い時間ではありますが発明や特許というものにふれていただきました。
児童たちが全て理解することは難しいかもしれませんが、この授業によって発明やモノ作りそして特許や弁理士といった知的財産の興味への第一歩につながれば、との思いです。
なお、児童だけではなくご担任の先生方も発明品に興味があったようで、児童が教室に戻ったあと、発明品を興味深そうに手にとりながらいろいろとお話をされ、児童たち以上に目を輝かせていたことがとても印象的でした。そんな先生の授業を受けられるこの学校の児童たちがうらやましくも思いました。
学校を出ると朝から激しく降っていた雨も上がり、授業を終えた安堵感もあってまさに晴れ晴れとした気持ちで学校をあとにすることができました。



積極的な児童達とともに講義を進める講師陣
(左写真左から 長野篤史、滝川弘子、道坂伸一 各弁理士)



近畿支部知財授業担当 道坂 伸一


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