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「知財授業報告書」大阪市立平野中学校

日  時 平成18年11月21日(火) 午後1時30分~2時20分 午後2時30分~3時20分
場  所 大阪市立平野中学校
名  称 知的財産特別授業
内  容 君も今日からエジソン
対  象 3学年 40名(2コマに分けて)
担当部署 日本弁理士会近畿支部 弁理士制度普及委員会
コメント スライドを用いた寸劇形式によって[苦労して発明してもすぐ真似されるのであれば、発明者が報われない→誰も発明しようと思わなくなる→生活は不便のまま→だから発明者を保護する特許制度が必要]という流れに沿って特許制度の必要性を説明しました。特に[真似した人は開発費を回収しなくていい分、商品を安く売れる→消費者にとっては安いほうがいいが、そうすると発明者の商品が売れなくなる→発明意欲が低下する]ということに重点をおいて説明しました。今回は約20名ずつということもあり、生徒の反応をより身近に感じることができました。説明前後に発明品と安い模倣品のどちらを買うかについて生徒に手を挙げてもらったところ、説明後は発明品を買うという生徒が増えたことから、発明を保護することの重要性を感じてもらえたのではないかと思います。40名の生徒のうち、弁理士という職業を聞いたことがあると答えた生徒が3~4名おり、また「同日に申請したらどうなるか」といった踏み込んだ質問が出るなど、活発な反応が返ってきました。講演後には担当の先生から、生徒に意見を言い易くさせる方法やスライドの効果的な使い方について貴重なアドバイスをいただき、我々にとっても非常に有意義な授業となりました。



熱心に授業を進める大西正夫・水田愼一 各弁理士



近畿支部知財授業担当  大角菜穂子


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