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弁理士による知財出張授業(京都府福知山市立明正小学校)

日  時 平成18年7月14日(金) 午後1時45分~2時30分、午後2時40分~3時25分
場  所 京都府福知山市立明正小学校
名  称 知的財産特別授業
内  容 君も今日からエジソン
対  象 「1年生+3年生+6年生」混成クラス 40名
「2年生+4年生+5年生」混成クラス 35名
担当部署 日本弁理士会近畿支部 弁理士制度普及委員会
コメント 本年3月に卒業前の6年生対象に知財授業を行って以来、明正小学校では2度目の知財授業でしたが、今回は全校児童を対象に授業を行う点が、前回とは大きく異なりました。
これは、学年を問わず「考える楽しさ」を児童に体感させたい、そして夏休み中にそれを少しでも実践してもらいたいという学校側のご要望を受け、実現する運びとなったものです。
しかしながら、近畿支部では、これまで3年生以下の低学年に知財授業を行った経験がなかったため、講師4名を中心に、難しい用語の変更や削減/参加型部分の比率増加/児童の指名方法/席順の検討など、どのようにすれば幅広い学年層に興味を持ってもらえるかを手探り状態で調整してきました。
結果的には、2つの混成クラスともみんなが一緒になって積極的に手を挙げ、アイデアを出してくれ、とても良い雰囲気で授業を進めることができました。これは、全校児童70数名が、普段から学年を超えて交流や活動を行っているというアットホームな明正小学校だからこそできた結果かもしれません。
授業中、3学年の児童が、発明は「新しいものを作ること」と答えた事に驚き、先生から「知財授業前に予備知識は何も教えておらず、おそらく児童が図書館で調べたのでしょう」と、後でお聞きし、さらに驚きました。
我々が訪問することをきっかけに、児童が少しでも発明に興味を持ち自ら調べようとしてくれたことに、非常に感動し、ある種の充実感を感じながら帰路についた次第です。



熱心に授業を行う講師陣(右写真左から戸田俊材 講師、寺内伊久郎 講師、永井道彰 講師、両部奈穂子 講師)



近畿支部知財授業担当  寺内伊久郎


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