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- 小中高校に対する知的財産教育 - 特別授業の実施(講師派遣)

コンセプト


未来を担う子どもたちの「知的財産マインド」育成

~特別授業のご提供~


日本弁理士会近畿支部では、知的財産に関する専門家である弁理士を小中高等学校に派遣して、知的財産を理解してもらうための知的財産特別授業(出前授業)を行っています。 当会では、この知的財産特別授業を通じて、未来を担う子どもたちの「知的財産マインド」を育成し、子どもたちの自ら考える能力や、自ら自由に発想する能力を伸ばすとともに、子どもたちに、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む姿勢を身に付けてもらいたいと考えています。


知的財産マインドの育成とは
発明への理解を通じて創造力を養うこと
アイデアを尊重する心の大切さを学ぶこと
創造したものを守る世の中の仕組みを理解すること



[知財授業の内容]
※知財授業は無料です。
※プロジェクター・スクリーンなどの投影機材を準備いただく必要があります。
1.小学生向け(寸劇形式)
小学生向けの知財授業では、子どもたちにいくつかの発明品を創出してもらうことにより、物づくりの楽しさ、素晴らしさを実体験してもらうとともに、その発明品に詰め込まれたアイデアが世の中の不便を大きく解消し、貴重な財産となることを学んでもらいます。また、寸劇などを交えながら、アイデアの中には無断で他人のものを、まねしてはいけないものがあるなどアイデアを尊重する心を養ってもらい、世の中にはこれらを守る仕組み(特許制度)があることを理解してもらいます。

2.中学生向け(寸劇形式)
中学生向けの知財授業では、寸劇などでより具体的な事例を取り上げながら、子どもたちに発明者や模倣者など対立する立場からディスカッションをしてもらい、発明者を守る制度(特許制度)の必要性やその仕組み、特許制度に基づく弁理士の役割についても学んでもらいます。
3.高校生向け(寸劇形式)
高校生向けの知財授業では、「特許請求の範囲」などの専門用語を使用しながら、特許を取得するための手続きや要件を説明します。その後、特許紛争事件を題材に、特許を侵害しているかどうかを判断するための手法、特許を取得していることによって得られる利益などを説明し、特許制度への理解を深めます。
4.中学生・高校生向け(講義形式)
中学生・高校生向けの知財授業(講義形式による発明事例紹介)では、特許制度だけでなく、意匠制度や商標制度を併せて学べるコンテンツも準備しています。また、特許庁の電子図書館(IPDL)を使った特許・商標情報検索や弁理士の職業紹介など、個別のご要望に応じて授業を進めることも可能です。



[発明工作授業の内容]

※発明工作授業は材料費をご負担いただく必要があります
5.小学生・中学生・高校生向け(回転台)
発明工作授業は、子どもたちが自ら見つけた課題にしたがってビーダマとプラスチック製のお皿、厚紙を自由に加工してもらい、お皿の上に載ったビーダマの上で厚紙が定位置で回転する(ベアリング原理を利用した)回転台を作ってもらうものです。この授業では、子どもたちは弁理士のサポートを受けながら、厚紙がビーダマの上から滑り落ちないための工夫、ビーダマがお皿の上で一定の動きをするための工夫などの課題解決に取り組み、最終的には各自オリジナルの回転台を完成させる点に最大の特徴があります。そして、発明工作授業を通して、子どもたちには課題を解決するための手段(完成例・正解例)が一つではないこと、および失敗は成功の鍵であり決して無駄にはならないという発明・工夫の基本的な考え方を体験によって理解してもらいます。
6.中学生・高校生向け(ペーパータワー)
もう一つの発明工作授業では、数名ずつの班に分かれてペーパータワーを作ってもらい、その高さと強さを競い合ってもらいます。ペーパータワーの材料は、紙とセロハンテープだけです。「できるだけ高く」と「できるだけ強く」という背反する課題を両立させるために、紙とセロハンテープをどのように使ってどのような構造のタワーを作ればよいかを、各班で検討してもらいます。与えられた「目標」が同じであり、解決するべき課題が共通していても、それを実現するための手段が一つではないことを子どもたちに学んでもらいます。回転台の工作授業は小学校高学年以上、ペーパータワーの工作授業は中学生以上におすすめします。

活動報告




より詳しくお知りになりたい方は、パンフレット(A4判20Page)をご覧ください。
■パンフレット
パンフレット(PDF約2.7MB)


■知財授業のお申し込み
FAX ・郵送でお申し込み(PDF)
※ 知財授業申込書に必要事項をご記入のうえお送りください。
※ 平成28年度の申込は、締め切りました。


 

■知財授業ニュースリリースについて
・マスコミに発行した知財授業ニュースリリース<PDF>


※宛先 〒530-0001 大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル25階
日本弁理士会近畿支部 FAX 06-6453-8210


実施予定表

2017年 2月
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
2017/01/30 2017/01/31 2017/02/01 2017/02/02 2017/02/03 2017/02/04 2017/02/05
2017/02/06 2017/02/07 2017/02/08 2017/02/09 2017/02/10 2017/02/11 2017/02/12
2017/02/13 2017/02/14 2017/02/15 2017/02/16 2017/02/17 2017/02/18 2017/02/19
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