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講師派遣報告書「京都大学 知的財産論Ⅰ『知的財産権概論(2)』」

日  時 平成27年5月12日(火)午前10時30分~12時
場  所 京都大学吉田キャンパス吉田南総合館 共西32講義室
(京都市左京区吉田二本松町)
主 催 京都大学
対象者 学部生 9名
テーマ 知的財産権概論(2)~商標権・不正競争防止法・著作権及び関連条約~
講 師 本田 史樹 会員(登録番号 19543)
内 容 第4回の講義は、「知的財産権概論(2)~商標権・不正競争防止法・著作権及び関連条約~」について行いました。
商標権については、前半に商標権について簡単に説明し、後半は事例としてモンシュシュ事件を取り上げました。
不正競争防止法については、大まかな内容を説明したあと、事例として子供椅子事件を取り上げました。
著作権については、大まかな内容を説明したあと、事例としてハイスコアガール事件を取り上げました。
モンシュシュ事件と子供椅子事件については、判決に関して疑問に思うところもあり、個人的な見解も含めて説明しました。また、ハイスコアガール事件については、判決はまだ出ていませんが、どのような事件かを説明し、著作権侵害の成否が明らかでないにも関わらず刑事手続が進められたことについて説明しました。
いずれも単なる判例紹介ではなく、学生に興味をもってもらうような事件を取り上げ、ハイスコアガール事件については、その説明とともに「引用」に関して説明し、今後卒論等の論文を作成する上でも注意するよう説明しました。

以上
(執筆者:本田 史樹)