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講師派遣報告書「大阪府立環境農林水産総合研究所」

日  時 平成28年3月11日(金)午後2時30分~4時30分
場  所 大阪府立環境農林水産総合研究所(羽曳野市尺度442)
主 催 (地独)大阪府立環境農林水産総合研究所
対象者 12名
テーマ 農林水産分野および食品分野での知的財産を活用した商品化・事業化について
講 師 大池 聞平 会員(登録番号15742)
内 容  農林水産分野及び食品分野の商品化・事業化の事例を中心に知的財産の活用について講義を行った。事例に先立って、知財マネジメント、育成者権を含む各知的財産権の概要(保護期間や権利範囲)、特許権と育成者権の違い、及び、登録商標と品種名称の排斥関係について説明を行った。
 事例は「ヒット商品はこうして生まれた!」や特許庁の事例集などからピックアップし、12の事例について説明を行った。事例としては、「商標権と育成者権の併用事例」、「特許権と育成者権の併用事例」、「機能性食品に関する事例」、「新品種に関する特許の事例」、「農業器具に関する事例」、「農業用ソフトウェアの事例」、「意匠登録を活用した商品事例」などを用いた。また、事例の説明の合間に、食品の用途発明に関する審査基準改定や、地域団体商標制度と地理的表示制度についての説明も行った。

以上
(執筆者:大池 聞平)