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令和2年度知的財産権に関するセミナーin MOBIO-Cafe(第2回)実施報告書

日  時 令和2年10月20日(火)午後3時~5時
場  所 クリエイション・コア東大阪
主  催 日本弁理士会関西会、ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)
テ ー マ 開発業務と連携した『知財の創出と活用』について
~自社の強みの「見える化」と知財でコロナを乗り切る!~
講  師 後藤 昌彦
受 講 者 16名
内  容

 講義のテーマは、「『見える化』と『知財活用』」であり、まず冒頭に、「いちばん大切なことは、目に見えない。」というサン・テグジュペリの「星の王子様」の中のフレーズが紹介された。そして、21世紀に入り、企業価値を生み出しているのは従来の有形資産ではなく、むしろ「見えないもの」すなわち「無形資産」であり、中小企業ほど、無形資産の相対的価値が高いはず!との指摘がなされた。
 次いで、「何を見える化するか?」と題し、知的財産以外に「見える化」が必要なものとして、「ビジョン(将来こうなりたい)」「強み(自社の良い点)」「技術・デザイン」の3つのポイントに基づいて事業戦略そして知財戦略を立案することの重要性が強調され、その後、ポイントごとに順次「見える化」の考え方が解説された。
 最後に、「見える化」の具体的手法として、「ローカルベンチマーク」、「経営デザインシート」、「特許情報分析」、「知財ビジネス評価」について、実際の企業の事例を挙げて解説された。

以上
(執筆者:関西会知財普及・支援委員会 泉谷 透)



【講義の様子】


 

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