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パテントセミナー2025 第10回 報告書


日  時 令和7年11月29日(土)午後2時~3時40分
会  場 草津商工会議所
テ ー マ 第10回「研究開発現場からみた知財業務の現実と理想に向けた取り組み」
講  師 弁理士 冨永 剛史 氏
受 講 者 35名
内  容

 本セミナーでは、企業の研究開発部門における特許出願を中心とした業務の際にあるべき姿を、講師の経験に深く結びついた形でお話しいただいた。
より具体的には、何故特許出願をすべきなのか、その周辺業務についてなぜ必要なのか、特許権が企業活動にどのような影響を及ぼすか、研究開発業務からどのように特許出願へ昇華させていくか等の内容を、講師が実際の業務で経験されたことに基づき、部下からの疑問へ答えていく形式を用いながら講演いただいた。
 講義は時間いっぱい行われたため、全体での質疑応答の時間は確保が難しかったが、講師のご厚意で講義終了後には多数の受講生が質問をされていた。

コメント:
 今回のセミナー内容は、どの企業でも起こり得るような知財の困りごとをどう解決していくか、というものであったため、単なる知識を享受するという性質のものにとどまらず、講師の経験に裏打ちされた、活きた知見を惜しみなく伝授いただく場になったのではないかと思う。企業知財部に所属されている方はもちろん、事務所弁理士にとっても、社内の知財に係る体制をさらに盤石なものに整えたいというクライアントがどのようなことを留意点として押さえればよいかを、リアルな声から大変学ぶ良い機会となった。


(執筆者:関西会 知財普及・支援委員会 牧野仁美)




【セミナー風景写真】

 

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