平成24年度知的財産セミナー in MOBIO-Café 弁理士編 中級編第2回「知的財産権に関する契約のポイント」
日時 | 平成25年1月21日(月)18:30~20:00 |
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場 所 | ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)北館3階 |
名 称 | 平成24年度知的財産セミナー in MOBIO-Café |
内 容 | (1) 導入説明 (2) 事前説明(講義形式) ・ 特許権の帰属(特29条1項柱書の説明) ・ 特許権者の効力 ・ 特許権の侵害 (3) 事例検討(ワーク形式) ・ 2者間の委託開発契約を設定し、委託側と受託側に分かれて主に特許権の帰属について検討してもらった。 ・ 4人グループを4つ作り、グループごとに委託者・受託者の立場にわかれて検討してもらった。 |
主 催 | 日本弁理士会近畿支部、ものづくりビジネスセンター大阪 |
対 象 | ものづくり中小企業、支援機関など18名 |
説 明 者 | 知財支援対応委員会 弁理士 柳野嘉秀委員、 弁理士 高柳弘泰委員 |
コ メ ン ト |
・前半講義、後半が事例検討という形式を採ったが、4グループのうち講師側が検討してほしいテーマを検討できていないグループが1グループあった。 ・ほとんどのグループは講師が検討してほしい内容の範囲内で検討を行い、意見をまとめて頂いた。 ・各講師はそれぞれテーブルを回ったが、より積極的に各グループの検討内容や進み具合に関与していくことが必要かと思った。 ・中級編第1回目と同様に、全体的に参加者は積極的に事例検討を行っていた。 ![]() セミナー風景> |
報告者:知財支援対応委員会委員 高柳 弘泰