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平成25年度知的財産権に関するセミナーin MOBIO-Café第1回「知財にまつわるメリットと落とし穴の見える化」

日時 平成25年10月16日(水)18:30~20:00
テーマ 「知財にまつわるメリットと落とし穴の見える化」
場 所 ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)北館3階
主  催 日本弁理士会近畿支部、ものつくりビジネスセンター大阪
対 象 ものづくり中小企業、支援機関など
講 師 知財普及・支援委員会 柳野嘉秀 委員
内  容 (1) 序章
(2) 商品企画段階
   ・ 先行文献調査を行うことのメリット
   ・ 出願することのメリット
   ・ 特許権の侵害
(3) 商品具体化段階
   ・ 特許、意匠、商標それぞれの調査についての注意点
(4)  商品販売段階
   ・ 取引先との関係
   ・ 他社(特に競合他社)との関係
   ・ 他社の知的財産権の侵害回避  (2) 商品企画段階
   ・ 先行文献調査を行うことのメリット
   ・ 出願することのメリット
   ・ 特許権の侵害
(3) 商品具体化段階
   ・ 特許、意匠、商標それぞれの調査についての注意点
(4)  商品販売段階
   ・ 取引先との関係
   ・ 他社(特に競合他社)との関係
   ・ 他社の知的財産権の侵害回避
参加者 企業:18名
以上、講師・事務局を除き18名
(知財普及・支援委員会 第1事業部会員からは3名が参加)
交流会 セミナー終了後(20時~21時)に南館2階にて交流会を開催。
参加者は約10名。
コメント 本セミナーは、講義形式で行った。なるべく全ての業界に普遍的に関係しつつ、受講者の興味を惹ける内容になるよう苦心した。
終了後の交流会にて、本セミナーの内容に関する実際の問題点につき質問を受け、一定の手ごたえを感じた。
ただし、(質問を交流会でのみ受け付けます等対策をしたにも関わらず)交流会への参加者は低調であり、てこ入れが必要に感じた。


 

セミナー風景


執筆者:柳野嘉秀

 

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