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パテントセミナー2013 第4回大阪パテントセミナー(応用編) 報告書

日  時 平成25年12月21日(土)午後2時~午後4時30分
場  所 TKP大阪梅田ビジネスセンター
テーマ 経営に効く!! 知的財産活用術 ~技術移転で経営課題を解決しよう~
講  師 弁理士 前井 宏之氏
受講生 94名
コメント  パテントセミナー2013の最終回となります大阪応用編第4回目は、弁理士の前井宏之先生をお招きして「経営に効く!! 知的財産活用術 ~技術移転で経営課題を解決しよう~」というテーマでご講義いただきました。年末の忙しい中、94名もの大勢の方々にご参加いただきました。
 講義では、まず、技術移転とは何か、技術移転の客体、技術移転の形態、技術移転に基づく契約、実施料などの観点から、技術移転の基礎についてご説明ただきました。その後、技術移転スキームについて、技術(特許)紹介段階、技術評価段階、事業化可能性検討段階、実施許諾契約締結段階に分けて丁寧にご説明いただきました。中でも、技術移転活動と知的財産(特許)の権利化戦略をリンクさせることが重要であることをご説明いただきました。最後に、前井先生の実際のご経験に基づき、大学から企業への技術移転、企業から企業への技術移転、合弁会社設立による技術移転についてご説明いただきました。
 講義を通じて、開発した技術をどのように生かすべきか、非常に参考になったものと思います。日本の技術は諸外国と比較して優れたものも多くありますが、研究開発の結果を実用化に結びつけるコーディネーターのような人材は非常に少ないと言われています。その意味においても、本日の前井先生の講義内容は非常に興味深いものになったのではないでしょうか。土曜日の忙しい中、お集まりいただいた皆様には有意義な時間をお過ごしいただけたものと思います。




講師:前井宏之氏


会場の様子

執筆者: 近畿支部知財普及・支援委員会 古田昌稔


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