セミナー報告書「アジアの強国・中国に知財で挑む~INPIT-KANSAI×日本弁理士会関西会特別セミナー~」
日 時 | 令和4年1月28日(金)午後2時~4時 |
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場 所 | Zoomによるオンラインセミナー |
主 催 | INPIT-KANSAI、日本弁理士会関西会 |
テーマ | アジアの強国・中国に知財で挑む ~INPIT-KANSAI×日本弁理士会関西会特別セミナー~ |
講 師 | INPIT-KANSAI 知財戦略エキスパート 藤盛 謙二 氏 日本弁理士会関西会 弁理士 村井 康司 氏 日本弁理士会関西会 弁理士 薮 慎吾 氏 |
参加者 | 44名(セミナー事前登録者86名) |
内 容 |
14時から 海外ビジネスを成功に導く知的財産のポイント 藤盛謙二氏 ・海外ビジネスを行う場合の知財の留意点について ・知財に関する補助金について 14時50分から 中国視点の日本から見た中国市場、中国から見た日本市場 村井康司氏 ・中国の現状の説明(市場規模、最近の発展) ・中国での展示会、ショッピングモールでの現状を、実体験を踏まえて ・Eコマースでの知財の留意点 ・商標の類否の事例紹介 15時35分から 中国のプロパテントの流れと特許権取得の重要性 藪慎吾氏 ・中国のプロパテントの流れ(今までの中国の知財政策の歴史) ・中国の知財に関する統計(出願件数、人材、訴訟件数) ・特許権取得のメリット ・外国出願の支援制度 ・現地代理人への適切な情報の提供の重要性 |
(報告者:国際情報委員会 鈴木 一晃)