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セミナー報告書「ブランド戦略セミナー in 京都」

日  時 令和4年12月14日(水)午後2時~午後4時30分
会  場 京都商工会議所(京都市下京区四条通室町東入 京都経済センター)およびオンライン
主  催 日本弁理士会知的財産経営センター、日本弁理士会関西会
後  援 近畿経済産業局、(独)工業所有権情報・研修館 近畿統括本部
テ ー マ ブランディングの必要性と実例
講  師 弁理士 齊藤 整 氏(日本弁理士会 商標委員会委員長、ブランド・マネージャー認定協会1級資格取得者)
弁理士 庄司 倫子 氏(住友ゴム工業株式会社 法務部兼ブランド管理部 課長代理)
受講者 171名(会場22名、オンライン149名)
内  容  本セミナーでは一部で齊藤整弁理士により、ブランディングの定義、考え方、実際の運営方法、それに伴う商標登録や意匠登録の可能性、重要性を解説いただいた。この講義により参加者にはブランディングの手法、重要性、商標登録や意匠登録の重要性についてご理解いただけたものと考える。また、二部では庄司倫子弁理士により、住友ゴム工業のブランディングや具体的な個別ブランドのストーリーなどを解説いただくことにより、具体例を通じてブランディングの重要性や手法を体感できたものと考える。さらに、質疑応答では参加者より各種具体的かつ詳細な質問が数問あがり、参加者の興味を刺激したものと考えられる。

(執筆者:関西会 関西実務系委員会 委員長 松井 宏記)




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