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パテントセミナー2008 第5回大阪(応用編)の報告

日  時 平成20年3月15日(土) 午後1時30分~午後4時
場  所 経営支援プラザUMEDA
テーマ 契約のポイント ~知財の立場から~
(秘密保持契約、共同開発契約、ライセンス契約、取引契約等)
講  師 弁理士 丸島 儀一
受講生 112名
コメント 大阪応用編第5回は、弁理士の丸島儀一氏を講師にお招きして、知財の立場からの契約のポイントについてお話頂きました。春の到来を感じさせる行楽日和にも拘わらず、112名という多数の受講者にお集まり頂き、丸島先生の人気の高さを伺わせました。
講演では、メーカーが企業活動を行う上で避けては通れない、秘密保持契約、共同開発契約、ライセンス契約の3つの契約について説明されました。先生ご自身の体験を中心にご説明頂き、それら3つの契約を行う際の留意点にまで言及されておられました。これらの契約は、知的財産のバックボーンを持たない者にはともすれば難解なものですが、そのような受講者にも理解できるように、「何故、その契約をするのか?」を出発点に丁寧に説明されておられました。講演は最初から最後まで一貫して熱気溢れるもので、講演の終了後には、受講者から自ずと拍手が沸きあがりました。
講演時間が当初の予定を大幅に過ぎてしまい、幾人かの受講者が先生のお話を最後まで訊くことができなかったのは残念でしたが、大変有意義な講演であり、今年のパテントセミナー全16回の最後を締め括るのに相応しいものになりました。


講師: 丸島 儀一 氏


会場の様子

執筆者: 近畿支部弁理士制度普及委員会 五郎丸正巳

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