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近畿支部意見交換会(第14回フラビアの会)報告

開催日時 平成23年2月4日(金)午後6時30分~午後8時30分
開催場所 日本弁理士会近畿支部室
出席者数 54名
■報告
 平成23年2月4日(金)、夕陽丘では最後となるフラビアの会が開催されました。今回のテーマは、「さよなら夕陽丘」で、平成9年2月から夕陽丘に移転して十数年間の出来事や思い出で盛り上がりました。また「広東専利代理協会訪問報告会」として国際情報委員会からの報告会も行われました。
 会は崎山総務企画副委員長の司会により進行しました。はじめに、6時半になると「広東専利代理協会訪問報告会」として佐々木眞人会員(国際情報委員会担当副支部長)より広東専利代理協会訪問について写真とともにご報告いただきました。
 続いて、フラビアの会「さよなら夕陽丘」として、平成11,12年度の支部長を歴任された藤本昇会員より移転当時の支部室の様子を語っていただきました。夕陽丘のメリットとして、関西特許情報センター、発明協会、日本弁理士会近畿支部が一つ屋根の下にあったことなどをお話いただきました。その後、板谷康夫支部長に乾杯の音頭をとっていただき歓談の時間となりました。
 しばしの歓談の後、伊藤英彦会員、本庄武男会員、矢野壽一郎会員からの夕陽丘での苦労話やこれからの弁理士のビジネスモデルに関するご意見まで種々ユーモアを交えてお話いただきました。また、東京からは狩野彰副会長より中華商標協会訪日プロジェクトグループについてご紹介いただき、広島からは迎田昌夫会員より弁理士の将来像などについて厚く語っていただきました。さらに、大阪弁護士会からも弁護士の先生方に多数ご参加いただきました。
 最後は、楠本高義副支部長に閉会のご挨拶をいただいて、会はお開きとなりました。今回は夕陽丘での開催として最後であり、参加者54名により、和気あいあいとした雰囲気で活発な意見交換がなされ、それぞれ有意義な時間を過ごすことができたように思います。



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