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知財授業報告書「彦根市立若葉小学校」

関西会知財授業担当 冨永 剛史

日  時 令和7年11月27日(木)10:45~11:30
場  所 彦根市立若葉小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業(片手でもてるかな)
対  象 5、6年生 2クラス 53名
講  師 岸本 忠昭、冨永 剛史
コメント  今回は、彦根市立若葉小学校を訪問し、小学校5、6年生を対象に小学知財授業(寸劇)を行ってきました。訪問先の若葉小学校は、JR琵琶湖線の河瀬駅の近くに位置し、城陽小学校からの分離新設校として、平成8年に開校した学校です。今年で開校30年目を迎え、子どもたち一人一人が活躍し、他者を思いやり互いに励まし合える集団づくりをめざして日々学校教育に取り組んでいるとのことでした。
 今回の知財授業は全体を通して、子どもたちが積極的に授業に参加をしてくれました。そのお陰で、とても活気に満ちた内容になったと思います。それに加え、先生方の多大な協力もあり、授業の進行も非常にスムーズでした。
 最初に紹介した「サラカップル」、「カタシャンボトル」、「肩ブレラ」では、前に出て実演をしてくれた子どもたちばかりでなく、授業に参加した子どもたち全員が活発に意見を出してくれました。この内容を通して、子どもたちは身近なところに発明があり、それぞれが生活の役に立っていることを理解してくれたと思います。
 また、「サラカップル」を発明したエフ博士の寸劇では、怪人X役の先生の演技がひときわ輝きました。自前のマントに身を包み悪役を演じる先生の姿は、子どもたちのハートを確実に掴みとり、授業を明るい雰囲気にしてくれました。そのような中、子どもたちは特許権が存在する意味を理解し、知的財産の重要性を感じとってくれたと思います。
 最後のクイズタイムでは、授業にも慣れてきたせいか、みんなが元気よく回答をしてくれました。ここで紹介した発明は、生活の不便を解消するものばかりではなく、回転寿司のように楽しい発明もあることを知ってくれたと思います。発明の素晴らしさを広い意味で理解してくれたと思います。
 今回の授業を終えて、子どもたちからたくさんのアイデアや意見を聞けたことが良かったと思いました。子どもならではの柔軟な思考と発想の広さに、授業を執り行う我々弁理士も学びを感じた次第です。
 授業終了後は校長室へ訪問し、今日の授業の感想を述べて、来年もよろしくお願いしますとお伝えして学校を後にしました。


興味津々の児童たちに講義を行う講師


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