令和6年度弁理士の日記念事業(京都地区)(令和6年7月13日付)
執筆者:鎌田 雅元
日 時 | 令和6年7月13日(土)午後1時30分~4時30分 第1部(午後1時~2時30分) 第2部(午後3時~4時30分) |
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場 所 | 京都経済センター6階 6BC会議室 (京都市下京区四条通室町東入京都経済センター 6階) |
テ ー マ | 親子発明教室 みんなで工作をしよう!~バランス取れるかな~ |
参 加 人 数 | 15名(保護者12名、合計27名) 第1部 10名〈8組/保護者8名 計18名) 第2部 5名(3組/保護者4名 計 9名) |
後 援 | 京都市、京都市教育委員会 |
内 容 | マジックショー(小畑 裕士 会員) 弁理士ってなーに バランス工作にちょうせんしよう! |
活動の様子 | 弁理士の日のイベントとして、去年に引き続き親子イベントを開催しました。プログラムは、マジックショーから始め、「弁理士ってなーに?」のプレゼン、そして、「バランス工作」としました。 始めに小畑先生による華麗なマジックで場を盛り上げてもらいました。子どもたちの食いつきが良すぎて、珍しくマジックをミスするというハプニングもありましたが、大盛況でした。 次の「弁理士ってなーに」では、「弁理士」を知っている子どもは一人でしたが、質問や問いかけには積極的に手を挙げて答えてもらえました。 最後は「バランス工作」です。「バランストンボ」、「バランスとり」および「テンセグリティ―」の3つの工作を準備しました。「バランストンボ」は、型紙を切り取ることで完成するヤジロベーです。一方、「バランスとり」は、切り取っただけではバランスを取ることはできず、どうしたらバランス取れるかなと問いかけながら作ってもらいました。最後の「テンセグリティ―」は、細かい手作業が多く、保護者の方と一緒に作ってもらいました。出来上がったときは、一様に「できた」、「不思議」と喜んでもらえました。 完成後も子どもたちは、作ったトンボ、とり、テンセグリティ―にシールやマーカーでデコレーションして、予定している時間ぎりぎりまで自由に工作をしていました。帰りに子どもたちに「楽しかった」と言ってもらえ、最後まで賑やかにイベントを行うことができました。 以 上 |
