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知財授業報告書「長浜市立湯田小学校」

関西会知財授業担当 木村 順子

日  時 令和7年11月22日(土)9:45~11:40
場  所 長浜市立湯田小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業(片手でもてるかな)
対  象 3~6年生 30名
講  師 苗村 潤、木村 順子
コメント  滋賀県長浜市立湯田小学校を訪問し、発明工作授業「片手でもてるかな」を実施しました。湯田小学校は、創立150周年を迎えた歴史ある学校で、当日は記念行事「湯田小フェスタ」が開催されており、地域の方々や教職員、保護者、児童が一体となったにぎやかな雰囲気の中での授業となりました。
 授業は前半・後半の二部構成で実施され、各回とも約15名の児童が参加しました。前半は苗村弁理士、後半は木村弁理士がそれぞれ進行役を務めました。
 課題の提示後、工作が開始されると、すぐに手を動かして複数の発明品を完成させる児童もいれば、開始時には手を動かさず、じっくり思考を重ねたうえで精巧な作品を生み出す児童もいました。
 児童たちの作品も様々で、三階建ての建築物のような作品もあれば、切り込みを入れて花の形状を表現したデザイン、ストローを短く切って接続部品として活用したものなど、発想豊かなアイデアが次々と生み出されていました。また、蓋を取り付けたり、高低差を設けたりして中身がこぼれにくい構造にしたもの、持ちやすさを考慮して「取っ手」を加えたものなど、実用性や使いやすさに配慮した創意工夫も随所に見られました。
 児童たちは制限時間いっぱいまで改良を重ねたり、作品にふさわしい名称を考えたりするなど、意欲的に取り組んでいました。今回の授業を通じて、創意工夫の難しさとともに、発明することの楽しさを感じてもらえたのではないかと思います。


発想力豊かな児童たちと工作を行う講師


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