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知財授業報告書「川西市立多田小学校」

関西会知財授業担当 八木 まゆ

日  時 2026年1月20日(火)9:15~10:50
場  所 川西市立多田小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業(片手でもてるかな)
対  象 2年生 2クラス 61名
講  師 八木 まゆ、倉橋 和之
コメント  猪名川からほど近い距離の住宅街の中にある川西市立多田小学校を訪問し、発明工作授業「片手でもてるかな」を実施しました。当日はオープンスクールの開催日ということで保護者も見守る中、教室に入るなり、「今日は何するのー?」と好奇心旺盛に駆け寄ってきて意気揚々な児童たちでした。
 授業の冒頭では、発明は身近なものであることを知ってもらうため、カップヌードルのスケルトン模型を用いて様々な工夫点を説明しました。隣接する池田市にミュージアムがあり親しみを持っているようで、「知ってる!」「ほんまや!!」と口々にしていました。
 工作では、課題が提示されるとすぐさま紙皿に紙コップを載せてみるなどコンセプトの理解が早く、その後それぞれ自然と異なる工夫を施し始めていました。早々に紙皿を半分に切り、もう一枚の紙皿に付け足して楕円状に広げるアイディアや、紙コップを縦半分に切って脚にするアイディア、ストローを支柱にするアイディアなど、様々なものが出来上がりました。完成品や途中経過を紹介した際には、クラスメイトの作品に「おー!すごい!」と互いを認め合う素直な姿勢が印象的で、我々講師も張り切って色々な表現で作品の良いところをコメントさせてもらいました。
 低学年ならではの「思い付いた!」という素直な表情と、低学年ながらも「こうしてみたい」と自分の言葉で先生や、講師又は保護者に説明しながら形にしていき満足気な様子に、講師も嬉しい気持ちになりました。発明者としての第1歩を踏み出した児童たちが、これからも認め合い、自分のアイディアを自分で形にする力を育んでいって欲しいと思いながら、学校を後にしました。


発想力豊かな児童たちと工作を行う講師



※「カップヌードル」は日清食品ホールディングス株式会社の登録商標です。


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