講師派遣報告書 「京都大学 特許法」
京都大学 知的財産論Ⅰ「特許法」
執筆者: 上代哲司
日 時 | 平成26年5月20日(火)午前10時30分~12時 |
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場 所 | 京都大学吉田キャンパス吉田南総合館 共西32講義室 (京都市左京区吉田二本松町) |
主 催 | 京都大学 |
対象者 | 学部生 24名 |
テーマ | 知的財産論I 特許法 |
講 師 | 上代哲司 会員(登録番号7881) |
内 容 | 第5回の講義内容は、知的財産権のうち、特許法および実用新案法に関する説明を致しました。 本講義では、特許法の制度趣旨や具体的な規定の説明をし、その後、特許法との異同という観点から実用新案法について説明致しました。 また、特許明細書の重要性や、特許権の侵害訴訟の実態を理解してもらうために、サトウ食品の「切餅特許訴訟」の経緯を説明致しました。 |