知財授業報告書「河内長野市立川上小学校」
近畿支部知財授業担当 三方 英美
日 時 | 平成30年12月19日(水) 10:35-11:20 |
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場 所 | 河内長野市立川上小学校 |
名 称 | 「知的財産特別授業」 |
内 容 | 小学知財授業(寸劇) |
対 象 | 6年生2クラス46名 |
講 師 | 三方 英美、大代 和昭 |
コメント |
河内長野市立川上小学校は、南海高野線の三日市町駅からバスで7分ほどの閑静な住宅街のそばにあり、広い運動場と立派な校舎を有する小学校でした。46名の児童に対して、君も今日からエジソンのコンテンツで授業をさせていただきましたが、児童達は、大変意欲的に授業に参加をしてくれました。意見を聞くために挙手を求めると、多くの児童達は活発に手を挙げてくれました。また、司会役の大代弁理士が発明や特許について説明をしている間にも、積極的に質問してくれる児童達もいました。手を使わずにどうやって傘をさすかを考えるときには、担任の先生も児童達と一緒に考えてくださいました。ちょっとした不便を解決する発明品や身近な発明品を紹介すると、児童達は、なるほどといったように感心してくれていました。担任の先生から、社会の授業でちょうど裁判について勉強しているので、児童達は、より理解を深められたのではないかとのご感想をいただきました。 |


興味津々の児童達に講義を行う講師